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寒かった冬もようやく終わり、春が近づいてきました。
昨年の11/18に植え付けしたアネモネの球根につぼみがついたので、その記録を写真付きでまとめていきたいと思います。
(セントブリジットの八重咲きアネモネ カラフルミックス)
前回の記事「アネモネ Vol.04-成長のようす」はこちらからどうぞ。
URL:http://keyglad.mond.jp/growing-anemone-764
高さ5cmほどになりました。
重たそうなつぼみを支えながら、高さは10cmほどに。
小さかったつぼみも、ぷっくりおおきく膨らんできました。
つぼみは紫色。
光沢があって、美しい手鞠のようなつぼみです。
高さは15cmほどになりました。
紫色のつぼみが上を向きました。
もうすぐ開きそう。
アネモネの球根を植え付けてから、4ヶ月ほど経ちました。
朝はまだつぼみだったアネモネが、数時間後に見に行くと開いていました。
とっても美しい青紫色です♪
他のつぼみたちも、ぐんぐん成長中。
次の開花が楽しみ。
ホームセンターやネット通販などで、アネモネの苗がならぶ季節になりましたね。
花色や、形、サイズなども多々あり、眺めているだけでも楽しいです。
■ アネモネ Vol.01-球根の吸水処理(催芽処理)から発根まで
■ アネモネ球根の育て方 Vol.02-球根の植え付け
■ アネモネ球根の育て方 Vol.03-発芽のようす
■ アネモネ球根の育て方 Vol.04-成長のようす
種まきから育てているフェリシア・スプリングメルヘン。
定植後の苗のようすを写真とともに、記録したいと思います。
定植から2日経ち、苗も落ち着いてきたので、今日からまた日当たりの良い場所に置きました。
水やりは控えめに、表土が乾いたら行っています。
根元をよく見ると、茎が自然分岐しています。
茎も太くなって、しっかりとしてきました。
自然分岐したところも生長してきました。
液肥は10日に1度ほどのペースで与えています。
こんもりと生長してきました。
寒くなり、水やりのペースも3日に1度ほど。(やや乾かし気味の管理)
今週は強風と積雪が続き、一気に冬モードです。
フェリシア・スプリングメルヘンは耐寒性がやや弱いため、一時的に室内へ避難。
一部、取り込むのが遅れて、丸1日強風と雪の中で過ごしたフェリシアの株もあったのですが、
何事もなかったような平気な顔をしています。
フェリシア・スプリングメルヘンの種まきから3ヶ月と10日経過。
背丈は10cmくらい。
2週間に1回のペースで水やりの代わりに液肥を与えています。
4ヶ月ほど経過。
4.5号鉢に育てていたフェリシア・スプリングメルヘンですが、
成長とともに根詰まりしてきたので、5号鉢へ移し替えしました。
移し替え後も、問題なく成長しています。
自然分岐してくれるのが良いですね。分岐した箇所も高さが出てきました。
少しずつ暖かい日が増えてきたので、液肥は週1ペースに変更。
つぼみが出来るのが待ち遠しい。。
■ フェリシアを種から育てる Vol.01-種まき
フェリシアの種まき方法をまとめています。
■ フェリシアを種から育てる Vol.02-初芽から間引きまで
フェリシアの発芽のようすを写真付きでまとめています。
■ フェリシアを種から育てる Vol.03-ポット上げと育て方まとめ
フェリシアをポットへ移植した際の手順と、育て方・注意点などをまとめています。
■ フェリシアを種から育てる Vol.04-苗の成長
苗の成長のようすを写真付きでまとめています。
■ フェリシアを種から育てる Vol.05-苗を定植
成長した苗を定植する手順を写真付きでまとめています。
■ フェリシアを種から育てる Vol.07-つぼみから開花
春に開花した様子をまとめています。
Categories: フェリシア・スプリングメルヘン, 花
今年初めて購入したアネモネ・ブレンダの球根。発芽の様子をまとめています。
11月に吸水処理・植え付けを終え、無事に発芽しました。
前回のアネモネ球根の植え付け記事はこちらからどうぞ。
■ アネモネ球根の育て方 Vol.02-球根の植え付け
11/18に植え付けしたアネモネの球根。日当たりの良い戸外で管理しています。
もう、土の中から芽が顔を出そうとしています。
植え付けた場所から続々と芽が出てきました。
これで少し安心です。
鉢植えでの管理なので、球根が腐らないように水やりの加減に気をつけて育てています。
アネモネの芽、まるでお辞儀しているよう。
とっても可愛いです。
ぐんぐん生長するアネモネ。
芽の色は、緑の他に赤っぽいものもあります。
花の色によって変わるのでしょうか。
今週は急激な気温低下による積雪や強風が続いたので、一時的に室内へ取り込みました。
天気が落ち着いたら、また戸外へ出したいと思います。
元気に生長してくれますように。
■ アネモネ Vol.01-球根の吸水処理(催芽処理)から発根まで
■ アネモネ球根の育て方 Vol.02-球根の植え付け
■ アネモネ球根の育て方 Vol.03-発芽のようす
■ アネモネ球根の育て方 Vol.04-成長のようす
■ アネモネ球根の育て方 Vol.05-開花記録
来年の参考に作業手順をメモしました。
植え付け前の吸水処理方法についてはこちらからどうぞ。
■ アネモネ Vol.01-球根の吸水処理(催芽処理)から発根まで
2014/11/18
発根したアネモネの球根を植え付けました。
・素焼き鉢 5号サイズ
・市販の球根用培養土
・鉢底石の代わりに、発泡スチロールと台所用水切りネット
・霧吹き
発泡スチロールを細かくして水切りネットに入れたものを、鉢底石の代わりとして使いました。
用土は、市販の球根用培養土(元肥入り)を使用。
主な配合として、もみがら堆肥・赤玉土・ピートモス・軽石・パーライト・ゼオライトなどが明記されていました。
根腐れを防止する「ゼオライト」が入っているのは嬉しい。
自分でブレンドする場合は、赤玉土小粒と腐葉土を7:3で配合したものが一般的とのこと。
(その際は、元肥としてマグァンプKなどを施す。)
鉢に培養土を入れたら、まずは霧吹きでたっぷり湿らせます。
湿らせた土の上に、球根を尖った方を下にしてそっと置きます。
根が出ているので植え付ける向きがわかりやすいですね。
植え付ける個数は、5号鉢(直径約15cm)に約3~5個、プランター(650型)だと約10~15個が目安とのこと。
並べ終えたら、球根1個分(1~2cm)程度を目安に覆土すれば植え付け完了です。
植え付け時に用土を湿らせているので、水やりは数日経ってから行うと良いそうです。
・日当たりが良い場所に置く。
・水やりは土の表面が乾いたら行う。
・霜が降りる地域では、球根を凍らせないように注意する。
■ アネモネ Vol.01-球根の吸水処理(催芽処理)から発根まで
■ アネモネ Vol.02-球根の植え付け
■ アネモネ球根の育て方 Vol.03-発芽のようす
■ アネモネ球根の育て方 Vol.04-成長のようす
■ アネモネ球根の育て方 Vol.05-開花記録
最近は、球根専用のさまざまな培養土が出回っていますね。土選びも楽しくなります。
カラフルな美しさに惹かれて、今年はアネモネの球根を購入してしまいました。
アネモネを球根から育てるのは初めて。
備忘録として11月に行った球根の吸水処理方法をまとめました。
※追記 開花記録はこちらからどうぞ。アネモネ球根の育て方 Vol.05-開花記録
10月にホームセンターで購入した、セントブリジットの「八重咲きアネモネ カラフルミックス」。
10個ほど入って300円でした。
球根のサイズは小さいもので1cm、大きいもので2cm程度ありました。カラカラに乾燥していて硬いです。
乾燥して硬くなった球根に、いきなり水分を与えると腐りやすい為、
まずはゆっくりと時間をかけて球根を戻す作業(吸水処理)が必要になります。
吸水処理には、川砂やパーライト、水苔などを用いて戻す方法もありますが、
今回は球根に付いていた説明書きを参考に、バーミキュライトを用いて行いました。
・バーミキュライト
・霧吹き
・トレー (5cm程度の深さがあるものがオススメ。私は果物が入っていたパックを利用しました。)
・ナイロン袋 or ビニール袋 (トレーが入るサイズ)
ざっくりとした流れはこんな感じ。
用意したトレーに、球根が埋まる深さまでバーミキュライトを入れ、あらかじめ霧吹きで湿らせておきます。
湿らせたバーミキュライトに、アネモネの球根を軽く埋めていきます。
球根は尖ったほうを下にして埋めます。
その後、上から球根が隠れる程度に、湿らせたバーミキュライトで覆います。
乾燥しないようにトレーごとナイロン袋に入れ、1週間ほど冷蔵庫に入れて低温でゆっくり吸水させます。
2日に1度のペースで、冷蔵庫から取り出し、球根の様子を確認しました。
日増しに球根が膨らんでいくのがわかります。
ついでに、バーミキュライトが湿っているかどうかも確認。
乾き気味であれば、球根に水がかからないように気をつけながら、霧吹きで軽く湿らせます。
吸水処理を行ってから9日目。少し遅れましたが冷蔵庫から出しました。
しわしわだった球根が、水分を含んでぷっくり膨らんでいます。
球根の吸水が確認できたら、再びバーミキュライトの中へ戻し、今度は袋からトレーを出した状態で、
日の当たらない涼しい場所に数日置いておきます。
この間もバーミキュライトが乾いてきたら、霧吹きで適度に湿らせます。
冷蔵庫から出して5日目。
バーミキュライトの中から球根をそっと出してみると、ほとんどが発根していました。
発根した球根は、とっても不思議な姿をしています。。
んー・・・ちょっと怖いです。
少しだけ根が出たら植え付けようと思っていたのですが、もうこんなに伸びているなんて。。
根が傷つかないように、そっと植えなければ。
球根植え付けの様子はこちらからどうぞ。
■ アネモネの育て方 Vol.02-球根の植え付け
【学名】Anemone coronaria 【科名】キンポウゲ科アネモネ属 【原産地】地中海沿岸地方
【生育適温】5~20℃ 【植えつけ】10月~11月 【草丈】約15~30cm 【花言葉】 無邪気、期待、辛抱、可能性
■ アネモネ Vol.01-球根の吸水処理(催芽処理)から発根まで
■ アネモネ Vol.02-球根の植え付け
■ アネモネ Vol.03-発芽のようす
■ アネモネ球根の育て方 Vol.04-成長のようす
■ アネモネ球根の育て方 Vol.05-開花記録
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