アスターを種から育てる Vol.01-種まき
2014年10月16日
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アスターは咲き方が多種多様で、一重咲き、八重咲き、ポンポン咲きなど可愛いものが沢山あります。
今回は極小輪一重咲きのビビッドなカラーが可愛い「アスター・ネネシリーズ」を種から育ててみることにしました。
Aster
【学名】Callistephus Chinensis 【別名】エゾギク 【科名】キク科 【原産地】中国 【花言葉】変化
【種まき時期】春まき:4月上旬~5月上旬頃、秋まき: 9月中旬~10月下旬頃 【発芽温度】20℃前後 【発芽日数】適温下で6~8日程度 【生育温度】5~25℃
種の購入
購入した種はタキイ種苗の「アスター・ネネ混合」1袋324円。
種は細長いカタチ。
アスターは春に蒔いた方が育てやすいそうですが、今回は秋まきにトライです。
アスターの種まき
セルトレイに清潔な土(今回は市販の培養土)を入れ、霧吹きなどで土を充分に湿らせる。
2~3粒ずつ種蒔き、その上に薄く土をかけて、霧吹きでそっと水やり。
初芽するまで乾かさないように気をつける。
アスター栽培で気をつけること
・ 日当たりと風通しのよいやや冷涼な環境を好み、高温多湿が苦手。
・ 酸性土壌を嫌う。
・ 連作を避ける。(連作障害を起こすため)
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